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あっち こっち まち 観察日記!

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協同組合 まちづくり案内人・和座 事務局長のまち観察日記
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茶師は語る
世界お茶まつり協力ツアー もっと静岡茶!
 (プログラムはこちら

「茶商のシゴト拝見」ツアーに添乗してきました!

茶市場の体験

「世界お茶まつり」の会場「グランシップ」から
北番町の「株式会社静岡茶市場」までバスで約20分。
  →株式会社静岡茶市場 http://www.across.or.jp/chaitiba/
静岡茶市場(ちゃいちば)を会場に、
前半は、茶市場の増井社長からお茶の取引のお話。
独特の相対取引(あいたいとりひき)を、
ビデオも交えてご説明いただきました。

後半は、茶市場さんの一角をお借りして
静岡が誇る茶師のお1人、前田文男さんから、
茶師が「お茶を見る、つくる」シゴトを、
実演や体験を交えて説明いただきました。
 →株式会社前田幸太郎商店 http://www.geocities.jp/yamahachi_cha/

茶師のシゴト拝見 前田文男さん

畑で摘み、荒茶(あらちゃ)として一次加工されたお茶は、
一つ一つ個性が変わります。

茶師は、各地から集めた荒茶を、
味、香り、色、形、お値段など多様な側面から、
目的に合わせて組み合わせます。
個々の特性では表現しにくいものをどう表現するかが、
茶師の腕のみせどころ
・・とのことでした。


茶市場をあとにして、茶問屋街を歩きます。
約5分で、次の訪問地、和田長治商店に到着。
  →和田長治商店 http://sumibicha.com/

和田長さんでは、工場の一部を改装し、
茶師が実際に仕事をするところを見学したり、
お茶を飲みながらお話できるようになっています。

和田社長から、
自社及び静岡のお茶の特徴や取り組みをざっくりご紹介いただいたあと、
お二人の茶師さんから、実際のお仕事について実演・説明いただきました。

和田長茶師・小泉さんの、ふるいによる仕分けの説明

荒茶は、素人目には、お店で売っているお茶と変わりません。
しかし、茶師の手にかかると、荒茶が大きさや形や色が異なる
いくつかの部位にふるいわけられます。
それを目的に応じて更に加工し、使い分けをするそうです。
素人にはわかりにくいプロセスもていねいに、やさしく説明いただき、
磨きあげの現場ならではの見学でした。

もう一つ、和田長さんの特徴は「炭火」による火入れ(仕上げの乾燥)。

「炭火だと味やかおりが違うの?」と、
シンガポールからのお客さまの素朴な疑問に、社長曰く
「日本のやきとりやうなぎも、炭火を使うでしょ。それと同じ」。

な〜るほど。と思いました。

火入れを熱心に行うベテランの茶師・松下さん。

和田長の茶師・松下さん 入魂の火入れ

背中が語りますね〜。
火入れに使っている機械は、先代の職人さんのときから使っているのだそう。

熟練の茶師さんから若手の茶師さんへ技を伝え、
これからもおいしい静岡茶をつくってくださるのを期待しています。


ありがとうございました。 ポッ

| - | 20:42 | comments(0) | - |









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